JSバッハは本当に重厚な作品が多く、飽きっぽい性格の私も長年つきあってまったく興味が尽きることがありません。普通の楽器で弾くかピリオド楽器で弾くか、奏法を旧式にするか、鍵盤楽器をチェンバロで弾くかピアノで弾くか、はたまた校訂の問題での新解釈に基づくか、多種多様の演奏があることは、聴き比べが面白い理由だと思います。以下あくまで個人的な感想を備忘録としてまとめておきます(まだまだ聴いていない名盤がたくさんあると思いますが、それは今後のお楽しみ)。
●管弦楽組曲(4曲)
そんなに熱心に好きな曲ではないですが、重厚なリヒター盤を気に入ってます。古いバッハ像であるクレンペラー盤はずっしりとした重みのあるスケール大きな演奏。一時代前のヴィヴラートをかけた演奏ですが美しい響きのミュンヒンガー、ピリオド楽器では颯爽としているゲーベル盤、新機軸のアーノンクール盤なども聴き比べが面白いです。
●ブランデンブルク協奏曲(6曲)
よく聴くのはやっぱり3〜6番。最初に聴くべきはやはり重厚なリヒター盤でしょうが、弦楽器の超絶技巧的なゲーベル盤やレオンハルト盤(ビルスマ、クイケン、ブリュッヘンなど名手)、例によって21世紀的スタンダードなアーノンクール盤、逆に古き良き美しい響きのミュンヒンガー盤など聴き比べが面白いです。
●チェンバロ協奏曲(7曲+複数台数6曲)
あまり巨匠ピアニストは弾かない傾向。グールドによるピアノ演奏は個性的な彼らしい演奏。逆にピノック盤(チェンバロ)は華麗でおすすめ。あとEフィッシャーの1,4,5番の歴史的録音は愛聴盤。ガブリーロフやヒューイットのピアノによる演奏もいい感じ。
●ヴァイオリン協奏曲(2曲+ドッペル)
愛聴しているのはガルネリで弾いた艶やかなグリュミオー盤。ピリオド楽器ではピノック指揮スタンデイジが颯爽としている。デ=ヴィートの2番もすばらしい演奏。
●無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ(6曲)
独奏曲の最高峰で、個人的に練習して長年つきあっていますがフーガやシャコンヌはやはり難しい。2番のシャコンヌだけでもしっかり弾ければアマチュアでは合格?こちらは往年のヴァイオリニストが競って録音してるので聴き比べが面白く、一番のおすすめは格調の高いシェリング盤。ついでモノラル録音ながら精神性の高いシゲティ盤。他にスーク、ミルシティンあたりも好演。エキセントリックなクレーメル旧盤も面白い。ピリオド楽器ではポッジャー盤や寺神戸盤がおすすめ。オイストラフが全曲録音しなかったのが惜しまれる。
●無伴奏チェロ組曲(6曲)
これも独奏チェロ曲の最高峰で、私はヴィオラ用編曲でちまちま練習していますが、4〜6番あたりは高音が多く難しいです。
巨匠チェリストの競演に興味が尽きません。歴史的録音のカザルス盤はやはり必聴。一番のおすすめは格調高いフルニエ盤(新旧2種)。他にたっぷりとした響きのロストロポーヴィチ盤やヨーヨー・マ盤(2種)、テンポの速いシュタルケル盤やジャンドロン盤、独特の歌いまわしのマイスキー盤(2種)、ピリオド楽器ではビルスマ盤(2種)など、甲乙つけがたいです。今井信子のヴィオラ版演奏も丁寧ですばらしい演奏。
●ヴァイオリン・ソナタ(6曲)
無伴奏よりは地味な存在の曲。シェリングとヴァルヒャが豪華顔合わせで正統的な演奏でしょう。ピリオド楽器ではゲーベル盤、クイケン盤が優れています。
●ヴィオラ・ダ・ガンバ(チェロ)ソナタ(3曲)
こちらも無伴奏より地味な感じの曲。あれこれ聴きましたが、ピアノ伴奏ながらシュタルケル盤とフルニエ盤がよいか。カザルスも歴史的名盤。
●フルート・ソナタ、リュート作品集、トリオソナタ
ニコレやランパルら名手による演奏が聞きごたえがあります。
●音楽の捧げもの
晩年のすばらしい曲。リチェルカーレ(フーガ)が美しい。ただ第一巻の大半が失われていたり、第二巻には子供らや弟子の追筆もあるので現存のものは構成的に弱いのが残念。
リヒター盤が正統派で実直な感じ、レオンハルト盤はピリオド楽器でこちらもオーソドックス。ミュンヒンガーはリカルチェーレも弦楽合奏で昔風ながら荘重な演奏。
●フーガの技法
これも晩年のすばらしい曲で未完なのが残念。
ヴァルヒャが正統的ですばらしい演奏。グールドもオルガンに挑戦してユニークな演奏(技巧的には弱い)。レオンハルトはチェンバロによる演奏。ミュンヒンガーは昔風のヴィヴラートたっぷりの弦楽合奏だが、なかなか荘重で気に入っている。ピアノではニコラーエワが現代ピアノの性能を生かした名演。
●オルガン曲
「トッカータとフーガ」ニ短調を初め、「オルゲル・ビュッヒライン」などなどすばらしい曲が目白押し。ゆっくり全曲聴く時間がほしい…。全集はヴァルヒャ盤2種しか持ってませんが、新盤はテンポはゆったりしてすこぶる正調。バッハが乗り移ったようなすばらしい演奏でおすすめです。
●平均律クラヴィーア曲集(2巻各24曲)
ピアノ曲の「旧約聖書」。1曲弾くのを日課にしてますが、フーガはやはり難しい曲が多いです。
ピアノ演奏では往年のEフィッシャー盤が一番好きかもしれません。ミスタッチがちょこちょこありますが、それを越える美しさ、荘厳さ、即興性など興味が尽きません。現代ピアノによるおすすめの名盤はグルダ盤と最新のアシュケナージ盤。リヒテル盤は曲によって遅すぎるように感じたり個性が強い演奏。同じ個性が強いものでは、ノンレガートのグールド盤と軽妙なシフ盤が好一対。最新のヒューイット盤やアファナシエフ盤も健闘。チェンバロではヴァルヒャ(2種)が正統派で一番おすすめ。往年のランドフスカも聴くべきところが多いけどモノラル録音で楽器の音も古風。ニコラーエワも響きがたっぷりの名演。放送録音のギーゼキングもなかなかの演奏で、一聴の価値がある。録音がよいもので正統派なのはやはりレオンハルト盤とピノック盤(チェンバロ)。
●ゴールドベルク変奏曲
変奏曲の最高峰!ただ2段のクラヴィーアで書かれているようでいくつかの変奏では右手と左手が反対になったり、重なって弾きにくいところがあり、練習しているのですがやはり難しいです。
グールド演奏が有名ですが、正統的なのはやはりチェンバロのヴァルヒャ盤が筆頭だと思います。次いでレオンハルト盤。ピアノではグールド3種あって、テンポがきびきびしているデビューの1955年盤、ライブ盤もほぼ同じテンポなのに対して晩年の最後の録音になった1981年盤はゆったりとしたテンポでこれはこれで聴き応えがあります。また独自の装飾音が多いシフ盤、繰り返しで工夫が見える正統的なヒューイット盤あたりがおすすめ。往年のランドフスカ盤やケンプ盤、Pゼルキン盤も一聴に値する演奏。アラウは録音にひずみがあって聴きにくい。グールドに影響を与えたといわれる女流テューレックの6度目のピアノ演奏(DG)も聴き応えがある。最新のペライア盤も流暢なバッハで新しいバッハ像か。
●クラヴィーア曲その他(イギリス組曲・フランス組曲・トッカータ・パルティータ、インベンション、イタリア協奏曲など)
イギリス組曲は難しい曲が多く、指使いがいつものバッハと違ういやらしさを感じます(笑)。フランス組曲は優しい感じですが1〜3番は短調で、個人的に優美な5番ト長調が好きです。トッカータは即興性を重んじる感じで若い時期のバッハの傑作ながら意外に録音が少ない。同じ傾向のパルティータのほうが録音が多い。インベンションはピアノ学習者用の練習曲のイメージが強いですが、わかりやすい旋律でよくできていると思います。イタリア協奏曲はソナタ風の颯爽とした曲で昔から大好きです。
演奏は、ピアノではノンレガートで速めのテンポのグールド盤、軽妙なシフ盤、非常に工夫された正統派のヒューイット盤がそれぞれおすすめ。チェンバロではやはりヴァルヒャ盤とレオンハルト盤になると思います。単発物ではバックハウス(フランス組曲5番など)、アルゲリッチの1枚(イギリス、トッカータ、パルティータ各2番)、ピリス(パルティータ2番など)は魅力的な名演です。珍しいところではギーゼキングの「パルティータ」全曲は名演。イタリア協奏曲は颯爽としているところでグールド、シフ、ブレンデルの他、カサドゥシュ、Rゼルキン、ブーニンがすばらしい演奏。あと個人的に好きな「イタリア風アリアと変奏曲」はヒューイットが抜群。
●4大宗教曲(マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、ミサ、クリスマスオラトリオ)、カンタータなど合唱曲
4大宗教曲はどれも深みがあってバッハが遺した名曲の宝庫の最高級品かもしれません。往年のクレンペラーによるマタイやミサも荘厳ですばらしいです。古楽演奏の代表としてはガーディナー盤は合唱が美しい(リヒター盤の合唱は素人っぽい)いのですがテンポが速く軽い感じで一長一短。
カンタータは「主よ人の望みよ喜びよ」で有名な147番くらいしかまともに聴いていないので、今後の課題とします。リヒターの抜粋75曲をいま聴いています。
●管弦楽組曲(4曲)
そんなに熱心に好きな曲ではないですが、重厚なリヒター盤を気に入ってます。古いバッハ像であるクレンペラー盤はずっしりとした重みのあるスケール大きな演奏。一時代前のヴィヴラートをかけた演奏ですが美しい響きのミュンヒンガー、ピリオド楽器では颯爽としているゲーベル盤、新機軸のアーノンクール盤なども聴き比べが面白いです。
●ブランデンブルク協奏曲(6曲)
よく聴くのはやっぱり3〜6番。最初に聴くべきはやはり重厚なリヒター盤でしょうが、弦楽器の超絶技巧的なゲーベル盤やレオンハルト盤(ビルスマ、クイケン、ブリュッヘンなど名手)、例によって21世紀的スタンダードなアーノンクール盤、逆に古き良き美しい響きのミュンヒンガー盤など聴き比べが面白いです。
●チェンバロ協奏曲(7曲+複数台数6曲)
あまり巨匠ピアニストは弾かない傾向。グールドによるピアノ演奏は個性的な彼らしい演奏。逆にピノック盤(チェンバロ)は華麗でおすすめ。あとEフィッシャーの1,4,5番の歴史的録音は愛聴盤。ガブリーロフやヒューイットのピアノによる演奏もいい感じ。
●ヴァイオリン協奏曲(2曲+ドッペル)
愛聴しているのはガルネリで弾いた艶やかなグリュミオー盤。ピリオド楽器ではピノック指揮スタンデイジが颯爽としている。デ=ヴィートの2番もすばらしい演奏。
●無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ(6曲)
独奏曲の最高峰で、個人的に練習して長年つきあっていますがフーガやシャコンヌはやはり難しい。2番のシャコンヌだけでもしっかり弾ければアマチュアでは合格?こちらは往年のヴァイオリニストが競って録音してるので聴き比べが面白く、一番のおすすめは格調の高いシェリング盤。ついでモノラル録音ながら精神性の高いシゲティ盤。他にスーク、ミルシティンあたりも好演。エキセントリックなクレーメル旧盤も面白い。ピリオド楽器ではポッジャー盤や寺神戸盤がおすすめ。オイストラフが全曲録音しなかったのが惜しまれる。
●無伴奏チェロ組曲(6曲)
これも独奏チェロ曲の最高峰で、私はヴィオラ用編曲でちまちま練習していますが、4〜6番あたりは高音が多く難しいです。
巨匠チェリストの競演に興味が尽きません。歴史的録音のカザルス盤はやはり必聴。一番のおすすめは格調高いフルニエ盤(新旧2種)。他にたっぷりとした響きのロストロポーヴィチ盤やヨーヨー・マ盤(2種)、テンポの速いシュタルケル盤やジャンドロン盤、独特の歌いまわしのマイスキー盤(2種)、ピリオド楽器ではビルスマ盤(2種)など、甲乙つけがたいです。今井信子のヴィオラ版演奏も丁寧ですばらしい演奏。
●ヴァイオリン・ソナタ(6曲)
無伴奏よりは地味な存在の曲。シェリングとヴァルヒャが豪華顔合わせで正統的な演奏でしょう。ピリオド楽器ではゲーベル盤、クイケン盤が優れています。
●ヴィオラ・ダ・ガンバ(チェロ)ソナタ(3曲)
こちらも無伴奏より地味な感じの曲。あれこれ聴きましたが、ピアノ伴奏ながらシュタルケル盤とフルニエ盤がよいか。カザルスも歴史的名盤。
●フルート・ソナタ、リュート作品集、トリオソナタ
ニコレやランパルら名手による演奏が聞きごたえがあります。
●音楽の捧げもの
晩年のすばらしい曲。リチェルカーレ(フーガ)が美しい。ただ第一巻の大半が失われていたり、第二巻には子供らや弟子の追筆もあるので現存のものは構成的に弱いのが残念。
リヒター盤が正統派で実直な感じ、レオンハルト盤はピリオド楽器でこちらもオーソドックス。ミュンヒンガーはリカルチェーレも弦楽合奏で昔風ながら荘重な演奏。
●フーガの技法
これも晩年のすばらしい曲で未完なのが残念。
ヴァルヒャが正統的ですばらしい演奏。グールドもオルガンに挑戦してユニークな演奏(技巧的には弱い)。レオンハルトはチェンバロによる演奏。ミュンヒンガーは昔風のヴィヴラートたっぷりの弦楽合奏だが、なかなか荘重で気に入っている。ピアノではニコラーエワが現代ピアノの性能を生かした名演。
●オルガン曲
「トッカータとフーガ」ニ短調を初め、「オルゲル・ビュッヒライン」などなどすばらしい曲が目白押し。ゆっくり全曲聴く時間がほしい…。全集はヴァルヒャ盤2種しか持ってませんが、新盤はテンポはゆったりしてすこぶる正調。バッハが乗り移ったようなすばらしい演奏でおすすめです。
●平均律クラヴィーア曲集(2巻各24曲)
ピアノ曲の「旧約聖書」。1曲弾くのを日課にしてますが、フーガはやはり難しい曲が多いです。
ピアノ演奏では往年のEフィッシャー盤が一番好きかもしれません。ミスタッチがちょこちょこありますが、それを越える美しさ、荘厳さ、即興性など興味が尽きません。現代ピアノによるおすすめの名盤はグルダ盤と最新のアシュケナージ盤。リヒテル盤は曲によって遅すぎるように感じたり個性が強い演奏。同じ個性が強いものでは、ノンレガートのグールド盤と軽妙なシフ盤が好一対。最新のヒューイット盤やアファナシエフ盤も健闘。チェンバロではヴァルヒャ(2種)が正統派で一番おすすめ。往年のランドフスカも聴くべきところが多いけどモノラル録音で楽器の音も古風。ニコラーエワも響きがたっぷりの名演。放送録音のギーゼキングもなかなかの演奏で、一聴の価値がある。録音がよいもので正統派なのはやはりレオンハルト盤とピノック盤(チェンバロ)。
●ゴールドベルク変奏曲
変奏曲の最高峰!ただ2段のクラヴィーアで書かれているようでいくつかの変奏では右手と左手が反対になったり、重なって弾きにくいところがあり、練習しているのですがやはり難しいです。
グールド演奏が有名ですが、正統的なのはやはりチェンバロのヴァルヒャ盤が筆頭だと思います。次いでレオンハルト盤。ピアノではグールド3種あって、テンポがきびきびしているデビューの1955年盤、ライブ盤もほぼ同じテンポなのに対して晩年の最後の録音になった1981年盤はゆったりとしたテンポでこれはこれで聴き応えがあります。また独自の装飾音が多いシフ盤、繰り返しで工夫が見える正統的なヒューイット盤あたりがおすすめ。往年のランドフスカ盤やケンプ盤、Pゼルキン盤も一聴に値する演奏。アラウは録音にひずみがあって聴きにくい。グールドに影響を与えたといわれる女流テューレックの6度目のピアノ演奏(DG)も聴き応えがある。最新のペライア盤も流暢なバッハで新しいバッハ像か。
●クラヴィーア曲その他(イギリス組曲・フランス組曲・トッカータ・パルティータ、インベンション、イタリア協奏曲など)
イギリス組曲は難しい曲が多く、指使いがいつものバッハと違ういやらしさを感じます(笑)。フランス組曲は優しい感じですが1〜3番は短調で、個人的に優美な5番ト長調が好きです。トッカータは即興性を重んじる感じで若い時期のバッハの傑作ながら意外に録音が少ない。同じ傾向のパルティータのほうが録音が多い。インベンションはピアノ学習者用の練習曲のイメージが強いですが、わかりやすい旋律でよくできていると思います。イタリア協奏曲はソナタ風の颯爽とした曲で昔から大好きです。
演奏は、ピアノではノンレガートで速めのテンポのグールド盤、軽妙なシフ盤、非常に工夫された正統派のヒューイット盤がそれぞれおすすめ。チェンバロではやはりヴァルヒャ盤とレオンハルト盤になると思います。単発物ではバックハウス(フランス組曲5番など)、アルゲリッチの1枚(イギリス、トッカータ、パルティータ各2番)、ピリス(パルティータ2番など)は魅力的な名演です。珍しいところではギーゼキングの「パルティータ」全曲は名演。イタリア協奏曲は颯爽としているところでグールド、シフ、ブレンデルの他、カサドゥシュ、Rゼルキン、ブーニンがすばらしい演奏。あと個人的に好きな「イタリア風アリアと変奏曲」はヒューイットが抜群。
●4大宗教曲(マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、ミサ、クリスマスオラトリオ)、カンタータなど合唱曲
4大宗教曲はどれも深みがあってバッハが遺した名曲の宝庫の最高級品かもしれません。往年のクレンペラーによるマタイやミサも荘厳ですばらしいです。古楽演奏の代表としてはガーディナー盤は合唱が美しい(リヒター盤の合唱は素人っぽい)いのですがテンポが速く軽い感じで一長一短。
カンタータは「主よ人の望みよ喜びよ」で有名な147番くらいしかまともに聴いていないので、今後の課題とします。リヒターの抜粋75曲をいま聴いています。
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