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●JSバッハ
vn協…シェリング(フィリップス)…厳粛かつ美しい演奏。
●モーツァルト
vn協(5曲)…グリュミオー(フィリップス)…ストラディヴァリの美音。vn/va協もすばらしい演奏
p協…全集ではヘブラーと内田光子(フィリップス)。
他にハスキル(20・23)、バックハウス(27)、ゼルキン(20〜25,27)、グルダ(20,23,25〜27番)なども好きな演奏。
●ベートーヴェン
vn協…オイストラフ(EMI)がこの曲にぴったり。
p協(5曲)…全集ではバックハウスとグルダ(デッカ)が筆頭。ついでポリーニ(DG)、ブレンデル(フィリップス)。バックハウスの3番1楽章はライネッケ作の長くて美しいカデンツァが見事。
三重協…オイストラフ・リヒテル・ロストロ(EMI)がスケールが大きいが、個人的にはオイストラフ・オボーリン・クヌシェヴィキ(EMI)のほうが三人の息がぴったりで名演だと思う。
●パガニーニ
v協(6曲)…全集となるとアッカルド(DG)。
●メンデルスゾーン
v協…たくさん聴いたわけじゃないけどオイストラフ(CBS)とチョン(デッカ)が美音ですばらしい。
●ショパン
p協(2曲)…ルービンシュタイン(RCA)はオケが弱いもののピアノは王者の貫禄。フランソワ(EMI)はソロがかなり個性的(それがいいんですけど)。
●リスト
p協(2曲)…リヒテル(フィリップス)がスケールが大きくてすばらしい。
●シューマン
p協…1曲ですが選ぶのに迷うくらい名盤が多い。ゼルキン(CBS)かリヒテル(EMI)、アルゲリッチ(DG)あたりがファンタジーを感じます。
●ブラームス
p協(2曲)…ギレリス(DG)、ゼルキン(CBS)が個人的に好み。ポリーニ(DG)、ブレンデル(フィリップス)が次点。
v協…オイストラフ2種(EMI)が曲にぴったりの貫禄。新しいところではヴェンゲーロフやチョンがおすすめ。往年のヌブー(フィリップス)やメニューイン(フルヴェン指揮EMI)も聴き応えがある。
二重協…オイストラフ・ロストロポーヴィチ(EMI)がやはり重量級でおすすめ。
●ドヴォルザーク
vc協…フルニエ(セル指揮DG)が曲にふさわしい。あとはマイスキーもすごかった。
p協…リヒテル(EMI)しか持っていない。
v協…オイストラフ(メロディア)しか持ってない。
●グラズノフ
v協…オイストラフ(メロディア)がおすすめ。ロマンティックな冒頭が忘れられない。
●サン=サーンス
p協(5曲)…全集となるとチッコリーニ(EMI)とコラール(EMI)が堅実。
v協…3番しか知らない。全集ってあるのかなあ。3番はグリュミオーがおすすめ。
vc協…これも1番が有名ですが2曲セットのおすすめはなし。
●チャイコフスキー
p協(3曲)…未完の3番を加えるとギレリス(EMI)くらいしか全集は聴いたことがない。2番はそれなりにすばらしい曲。
v協…こういう曲はハイフェッツ(RCA)の独壇場。あとオイストラフ(CBS)、チョン(デッカ)あたりがうまい。往年のフーベルマン(EMI)も聴き応えがある。
●グリーグ
p協…1曲だけだけど、さんざん迷ってリヒテルかなあ(EMI)。あと往年のリパッティ(EMI)はさすがという感じ。
●エルガー
vc協…デュプレ(EMI)の得意曲。
●シベリウス
v協…これまたさんざん迷ってオイストラフ(ロジェヴェン指揮メロディア)。往年のヌヴー(EMI)はオケが貧しいけどソロがすごすぎ。
●ラフマニノフ
p協(4曲)…全集となるとアシュケナージ(ハイティンク指揮デッカ)。2番はルービンシュタイン、3番はホロヴィッツ(RCA)。
●ラヴェル
p協(両手と左手で2曲)…フランソワが奇跡の名演(EMI)。ト長調のほうはアルゲリッチとミケランジェリの物凄い演奏(DG)もある。
●バルトーク
p協(3曲)…全集となるとアンダ(DG)とアシュケナージ(デッカ)。1,2番はポリーニ(DG)、3番はアルゲリッチ(EMI)もおすすめ。
v協(2曲)…チョン(デッカ)がスケールが大きくてすばらしい。
va協…メニューインの独壇場(EMI)。
●プロコフィエフ
p協(5曲)…全集となるとアシュケナージ(デッカ)。3番はアルゲリッチ旧盤がもっともスリリング(DG)。フランソワも聴き応え有り(EMI)。
v協(2曲)…全集となるとチョン(デッカ)。激しい情感がすばらしい。2番はハイフェッツが鮮やか(RCA)。
●ショスタコヴィチ
v協(2曲)…作品を献呈されたオイストラフの独壇場(メロディア)。曲もすばらしいし演奏もスケール抜群。
vc協(2曲)…これまた作品を献呈されたロストロポーヴィチの独壇場(メロディアに数種)。
p協(2曲)…作曲者自作自演が2種ある。キーシンもおすすめ(DG)。
vn協…シェリング(フィリップス)…厳粛かつ美しい演奏。
●モーツァルト
vn協(5曲)…グリュミオー(フィリップス)…ストラディヴァリの美音。vn/va協もすばらしい演奏
p協…全集ではヘブラーと内田光子(フィリップス)。
他にハスキル(20・23)、バックハウス(27)、ゼルキン(20〜25,27)、グルダ(20,23,25〜27番)なども好きな演奏。
●ベートーヴェン
vn協…オイストラフ(EMI)がこの曲にぴったり。
p協(5曲)…全集ではバックハウスとグルダ(デッカ)が筆頭。ついでポリーニ(DG)、ブレンデル(フィリップス)。バックハウスの3番1楽章はライネッケ作の長くて美しいカデンツァが見事。
三重協…オイストラフ・リヒテル・ロストロ(EMI)がスケールが大きいが、個人的にはオイストラフ・オボーリン・クヌシェヴィキ(EMI)のほうが三人の息がぴったりで名演だと思う。
●パガニーニ
v協(6曲)…全集となるとアッカルド(DG)。
●メンデルスゾーン
v協…たくさん聴いたわけじゃないけどオイストラフ(CBS)とチョン(デッカ)が美音ですばらしい。
●ショパン
p協(2曲)…ルービンシュタイン(RCA)はオケが弱いもののピアノは王者の貫禄。フランソワ(EMI)はソロがかなり個性的(それがいいんですけど)。
●リスト
p協(2曲)…リヒテル(フィリップス)がスケールが大きくてすばらしい。
●シューマン
p協…1曲ですが選ぶのに迷うくらい名盤が多い。ゼルキン(CBS)かリヒテル(EMI)、アルゲリッチ(DG)あたりがファンタジーを感じます。
●ブラームス
p協(2曲)…ギレリス(DG)、ゼルキン(CBS)が個人的に好み。ポリーニ(DG)、ブレンデル(フィリップス)が次点。
v協…オイストラフ2種(EMI)が曲にぴったりの貫禄。新しいところではヴェンゲーロフやチョンがおすすめ。往年のヌブー(フィリップス)やメニューイン(フルヴェン指揮EMI)も聴き応えがある。
二重協…オイストラフ・ロストロポーヴィチ(EMI)がやはり重量級でおすすめ。
●ドヴォルザーク
vc協…フルニエ(セル指揮DG)が曲にふさわしい。あとはマイスキーもすごかった。
p協…リヒテル(EMI)しか持っていない。
v協…オイストラフ(メロディア)しか持ってない。
●グラズノフ
v協…オイストラフ(メロディア)がおすすめ。ロマンティックな冒頭が忘れられない。
●サン=サーンス
p協(5曲)…全集となるとチッコリーニ(EMI)とコラール(EMI)が堅実。
v協…3番しか知らない。全集ってあるのかなあ。3番はグリュミオーがおすすめ。
vc協…これも1番が有名ですが2曲セットのおすすめはなし。
●チャイコフスキー
p協(3曲)…未完の3番を加えるとギレリス(EMI)くらいしか全集は聴いたことがない。2番はそれなりにすばらしい曲。
v協…こういう曲はハイフェッツ(RCA)の独壇場。あとオイストラフ(CBS)、チョン(デッカ)あたりがうまい。往年のフーベルマン(EMI)も聴き応えがある。
●グリーグ
p協…1曲だけだけど、さんざん迷ってリヒテルかなあ(EMI)。あと往年のリパッティ(EMI)はさすがという感じ。
●エルガー
vc協…デュプレ(EMI)の得意曲。
●シベリウス
v協…これまたさんざん迷ってオイストラフ(ロジェヴェン指揮メロディア)。往年のヌヴー(EMI)はオケが貧しいけどソロがすごすぎ。
●ラフマニノフ
p協(4曲)…全集となるとアシュケナージ(ハイティンク指揮デッカ)。2番はルービンシュタイン、3番はホロヴィッツ(RCA)。
●ラヴェル
p協(両手と左手で2曲)…フランソワが奇跡の名演(EMI)。ト長調のほうはアルゲリッチとミケランジェリの物凄い演奏(DG)もある。
●バルトーク
p協(3曲)…全集となるとアンダ(DG)とアシュケナージ(デッカ)。1,2番はポリーニ(DG)、3番はアルゲリッチ(EMI)もおすすめ。
v協(2曲)…チョン(デッカ)がスケールが大きくてすばらしい。
va協…メニューインの独壇場(EMI)。
●プロコフィエフ
p協(5曲)…全集となるとアシュケナージ(デッカ)。3番はアルゲリッチ旧盤がもっともスリリング(DG)。フランソワも聴き応え有り(EMI)。
v協(2曲)…全集となるとチョン(デッカ)。激しい情感がすばらしい。2番はハイフェッツが鮮やか(RCA)。
●ショスタコヴィチ
v協(2曲)…作品を献呈されたオイストラフの独壇場(メロディア)。曲もすばらしいし演奏もスケール抜群。
vc協(2曲)…これまた作品を献呈されたロストロポーヴィチの独壇場(メロディアに数種)。
p協(2曲)…作曲者自作自演が2種ある。キーシンもおすすめ(DG)。
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コメント
フェブリエ?初耳です。グルダの24番というのがあるんですか!?
ブログ放置気味なのでロマン派以降追加しようと思いつつ何もしてないままでした。
あらら、ご指摘のところミスがいろいろありましたので編集します。ありがとうございました。
モーツァルトは大好きなので、そんなCDがあったのか!!と早合点したようです。お許しを・・・
モーツァルトは決定盤の全集って少ない感じがします。ベートーヴェンならバックハウスみたいな図式でこれ一人って絞りにくいですね。もちろん聴きくらべが面白いのですが…。
新しい日記待ってます。
私も帰ったら更新予定。