ポリーニ・アバドの演奏でノーノという現代作曲家の「力と光の波のように」他(DG盤)を聴きました。
昔は無調音楽や十二音技法など現代音楽を避けてた感じでしたが、最近はすんなり受け入れ聴く機会を多くしています。
しかしノーノはかなり前衛的で、最初の曲は雅楽のような響きで夜空の水平線を思い浮かべるようで魅了されたのですが、4曲目あたりでピアノの打楽器的バーバリズム(?)が始まると、ほとんどホラー映画の世界。しかし強烈なリズムと感性がやがて興奮へと変わってきます。「しびれる」という表現がぴったりかも。
表題曲以外の収録曲は、ノーノ作曲「ソッフォルテ・オンデ・セレーネ」(アバド指揮バイエルン放送交響楽団)、マンツォーニ作曲「質量(ヴァレーズに捧げる)」(シノーポリ指揮 ベルリン・フィル)の小品です。
昔は無調音楽や十二音技法など現代音楽を避けてた感じでしたが、最近はすんなり受け入れ聴く機会を多くしています。
しかしノーノはかなり前衛的で、最初の曲は雅楽のような響きで夜空の水平線を思い浮かべるようで魅了されたのですが、4曲目あたりでピアノの打楽器的バーバリズム(?)が始まると、ほとんどホラー映画の世界。しかし強烈なリズムと感性がやがて興奮へと変わってきます。「しびれる」という表現がぴったりかも。
表題曲以外の収録曲は、ノーノ作曲「ソッフォルテ・オンデ・セレーネ」(アバド指揮バイエルン放送交響楽団)、マンツォーニ作曲「質量(ヴァレーズに捧げる)」(シノーポリ指揮 ベルリン・フィル)の小品です。
コメント
↑よくわかっていない。